染付菊文角皿 そめつけきくもんかくざら

工芸品 陶磁 / 江戸

  • 鍋島藩窯
  • なべしまはんよう
  • 佐賀県
  • 江戸時代後期 / 1800~60年代
  • 磁製
  • 高3.5cm 口径15.0cm×15.1cm
  • 1枚
  • 佐賀県佐賀市松原2丁目5-22
  • 公益財団法人鍋島報效会

安永3年(1774)に幕府から佐賀藩に示された10代将軍徳川家治好みの「陶器十二通り」のひとつ「菊形大角皿」に相当する意匠と考えられるもの。
右下より立ち上がる一枝からは小ぶりな五輪が開花。皿の外に一旦は放り出された枝が右上角で大きくしなり、上辺から五つの大輪が顔をのぞかせ、うち一輪は裏菊とし変化をつける。二種の菊輪が対照的で、ダイナミックな躍動をイメージさせる本品は、隅入角皿に成形し、対角の片方に菊花を寄せる構図でありながら、窮屈さを感じさせない。

染付菊文角皿 そめつけきくもんかくざら

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