歴史資料/書跡・典籍/古文書 その他 / 安土・桃山
初代・曲直瀬道三(正盛、1507~94)が集大成した医学書で、天正2年(1574)に正親町天皇の叡覧に供したものである。内容は道三の三十余年の施治記録をまとめた実証的なもので、前近代医学を代表する古典に位置づけられる。 本書は、日本医学中興の祖と称される道三の自筆原本として医学史上および日中交流史上において貴重である。
啓迪集
曲直瀬道三編
黄帝内経太素〈巻第二十一、第二十七〉
福井崇蘭館本医学書