絵画 / 明治
山姥は、奥ふかい山に住む、怪力の伝説的な女であるが、ここでは、坂田金時(さかたのきんとき)(金太郎)とその母という趣向の浄瑠璃「嫗山姥(こもちやまうば)」のような設定で描かれている。暁斎は、はじめ浮世絵を学び、狩野派の画風をも習得して、とくに風刺画や戯画に個性を発揮している。
小児遊図(鬼ごっこ)
河鍋暁斎筆
地獄極楽図
山姥と怪童丸
歌川国貞(三代豊国)筆