絵画 / 江戸
華やかな美人画で知られる国貞が描く山姥(やまんば)と、怪童丸と呼ばれた金太郎です。着物を繕(つくろ)う母親・山姥の頭上では彼女の毛づくろいをする猿が、膝元では小熊が丸くなって眠っています。金太郎は大木を揺らして小さな天狗たちを振り落としているようで、怪力ぶりを発揮しています。
山姥と怪童丸
歌川国貞(三代豊国)筆
山姥と金太郎・鏡
喜多川歌麿筆
四代目岩井半四郎の金太郎
歌川国政筆