鉄造阿弥陀如来及両脇侍坐像懸仏
てつぞうあみだにょらいおよびりょうきょうじざぞうかけぼとけ
工芸品 金工 / 南北朝
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不明
- 福島県
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南北朝時代
- 鋳鉄製、鏡版周縁に覆輪、両肩部に懸垂用の半円形の耳形を鋳出。
- 鏡板径:28.4㎝、厚さ1.0㎝、中央の阿弥陀如来像高:11.1㎝、左脇侍像高:6.4㎝、右脇侍像高:6.3㎝、鏡板周縁に幅1.2㎝の覆輪
- 1面
- 福島県喜多方市慶徳町新宮字熊野2258番地
- 喜多方市指定
指定年月日:20151120
- 宗教法人熊野神社
- 有形文化財(美術工芸品)
『新編会津風土記』や『新宮雑葉記』などで「御正体」あるいは「御正体円鏡」として多くの記載があるが、この鉄造一鋳の懸仏の記載はない。県内の懸仏は木製円板に薄銅板を張ったものが多いが、鉄造の懸仏も鎌倉時代より製作されており、この地の製鉄技術の伝統やその分布を考察する上で貴重であるといえる。