龍頭観音像 りゅうずかんのんぞう

絵画 / 明治

 あまねく衆生を救うため、相手に応じて、三十三の姿に変身する観世音菩薩のうちの、龍に乗る龍頭観音を暁斎はしばしば描いている。とくに本図は、狩野派の画風が生かされた力強い筆線で表現されている。「如空暁斎洞郁謹画」と謹直に署名している。  

龍頭観音像 りゅうずかんのんぞう
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