明治
幕府の開成所で高橋由一らと学び、博物館に創設当初より博物画の制作を行った中島仰山が実写した30点の図である。皮を剥いだ鳥について「生活の形と相違するので、参考に供する」とした注記には、写生に挑む仰山の真摯な態度がうかがえる。(旧題箋)
明治十四年四月第二回内国勧業博覧会出品海産動物写生《第二内博諸県海産動物写生》
中島仰山/画
博物館禽譜 猛禽類
中島仰山・関根雲停筆
《植物集説》