考古資料 / 漢
球形の胴体には三足と双耳、蓋には鳥形の鈕がつきます。蓋に見られるオリーブ色の釉層は、窯のなかで降り注いだ灰が溶けてできたもので、これを灰釉といいます。灰釉は殷時代(前15世紀)に出現し、漢時代(前2世紀)に成熟期を迎え、後に青磁に発展しました。
灰釉刻文双耳罐
灰釉双耳瓿
灰釉双耳壺