コントルポアン

絵画 油彩画

  • 岡本太郎  (1911-1996)
  • オカモト、タロウ
  • 昭和10/29年 / 1935/54
  • 油彩・キャンバス・額・1面
  • 97.5×145.0
  • 左下に署名、年記

59
岡本太郎(1911−l996)
OKAMOTO,Taro
コントルポワン
Counterpoint
1949(昭和24)年(1935年の消失作品を元に再制作)

岡本太郎は川崎市の生まれ。父は漫画家、岡本一平。母かの子は歌人で小説家。1929年両親の渡欧に向行してパリに向かう。前衛的なグループ「アプストラクシオン・クレアシオン」(抽象・創造)の一員として活動し、またシュルレアリスム(超現実主義)の影響を受ける。40年に帰国。戦後は、文明以前の人間の原始的な活動を賛美し、それを現代に復活させることで一境地を開いた。「コントウルポワン」(対位法)とは違った旋律どうしを同時に組み合わせる作曲技法。どこか生き物をおもわせる二つの形態が向き合う本作品にふさわしい題名である。

コントルポアン

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