黙阿弥の自筆。「七十七翁 黙阿弥」とあるように、喜寿の折に書いたもの。喜寿の人が書いた「火の用心」の札は火災などを防ぐという言い伝えがあり、弟子たち等の求めに応じて刷って配ったという。国立劇場には版木の所蔵もある。
「火の用心」版木
軸装 黙阿弥筆「喜」の字
ガラス乾板/写真「㐂」