ガラス乾板/写真「㐂」 がらすかんぱん/しゃしん「き」

  • ガラス乾板:12.0×16.0×0.2、写真:9.5×14.6(cm)
  • 千代田区隼町4-1 国立劇場
  • 登録番号90157-69
    河竹黙阿弥関連資料
    解説:吉田弥生(フェリス女学院大学教授)
  • 独立行政法人日本芸術文化振興会

明治25年(1892)2月、喜寿を迎えた黙阿弥の自筆。誕生日の2月3日に祝い事をして、二度目の真の引退をする披露目の配り物をし、人の求めに応じて「火の用心」(自火を出さないお守りになるという)や「㐂(喜)」字を書いたという。国立劇場には軸装の自筆による書も所蔵がある。本資料を収める封筒の表書きに、河竹登志夫氏のものらしいペン書きで「掛軸写真・ガラスタネ板」とある。写真版の増刷に用いられたのだろうか。

ガラス乾板/写真「㐂」 がらすかんぱん/しゃしん「き」
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