絵画 / 江戸
古くからの中国の伝説にあらわれる蓬莱山は、東海のなかにあって、仙人が住む不老不死の霊山である。東海の島である日本にとって、縁起のよい主題であり、鶴亀を配する吉祥画として好まれた。竹渓(1816~67)は竹洞の長子で南画系の画家であるが、写生をよくし、さわやかで繊細な作風を示した。成業はその号である。
琵琶湖真景図
中林竹溪(1816~1867)筆
青緑山水図
中林竹洞(1776~1853)筆
畳泉密竹図
山本梅逸(1783~1856)筆
金箋山水図
野呂介石