絵画 / 清
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金湅 筆
- 制作地:中国
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清時代・光緒30年(1904)
- 紙本墨画
- (各) 縦130.0 横33.0
- 2幅
- 銘文:第1幅/七言律詩の後に「両峯道人屏幅、八慵団蔵本、甲辰春二月、瞎牛金ラン(柬/彡)」の款と「瞎牛盦」(朱文方印)がある。第2幅/五言律詩の後に「庚辰之春、仿冬心翁意、即請公亮仁兄大人法家教正、瞎牛金ラン(柬/彡)写」の款と「瞎牛六十四歳」(朱文方印)がある。
金湅【きんれん】(字心蘭、号瞎牛)は、蘇州(江蘇省)の人で、画梅を得意としました。この2軸は高名な画家、羅聘【らへい】(1733~99、号両峰)と金農【きんのう】(1796~?、号冬心)に倣ったといい、紅白の梅を描きわけます。直線的な枝に綻びかけた白梅、曲線的な枝に満開の紅梅が対照的です。