その他の美術 書 / 江戸
文政6年の作品「だん袋」に掲載。同書は長沼の一茶門人吉村雲士が集めた一茶の遺稿集。同書では「功成身退天道」という前書きがあり、功を立て名誉を得た後は、その地位を退くのが天の道であるという意味。この俳諧歌は得意作だったらしく、様々な形態の遺墨が残っている。
団扇「里々を涼しくなして夕立のひかりしりぞく山の外かな」
小林一茶
屏風ー1 扇面「つひの身のけぶりのたしに椎柴の曲らぬ枝をたき残しツゝ 前弥太郎入道一茶」
屏風ー12 扇面 屑家の画賛「狂へ蝶くるふて腹が居るならば 家も一茶」