官許新刊輿地全図 かんきょしんかんよちぜんず

江戸

  • 佐藤政養
  • 広島県福山市
  • 江戸時代 / 文久元年(1861)
  • 木版
  • 138×138
  • 1
  • 広島県福山市西町二丁目4-1
  • 守屋壽コレクション
  • 広島県(広島県立歴史博物館)

幕末を代表するメルカトル図法による翻訳世界図で、原図は1857年のオランダ製の航海図。刊行からわずか3年後に翻訳、出版されている。佐藤政養の作で、勝海舟の識語が記される。作者の佐藤政養は、出羽国(今の山形県)出身の蘭学者で、勝海舟の高弟であった。長崎海軍操練所で学んだ後、技術官僚として幕臣に取り立てられた。維新後も技術官僚として明治政府に出仕するなど、日本の近代化を支えた人物である。

官許新刊輿地全図 かんきょしんかんよちぜんず

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