その他の美術 書 / 江戸
一茶はまだ20代の寛政元年頃に奥州各地を旅している。これはおそらく芭蕉の「奥の細道」をたどる旅だっただろう。一茶には宮城県の名勝松島をよんだ句は15句ほどあるが、この句は「享和句帖」(享和3年)の「松島はどれが寝よいぞ夕雲雀」を改案したもの。
句稿「寝た所が花の信濃ぞとしの暮」他3句
小林一茶
扇面 「うまさふな雪やふふはりふふはりと 人も一茶」
書幅「松陰に寝てくふ六十よ州かな 一茶」