その他の美術 書 / 江戸
一茶がよく描いた横顔の自画像に、俳諧歌4首を賛した作品。本作は最初から飾ることを目的に制作されており、大きさも一茶作品としては最大クラスである。そして、数多ある一茶遺墨のなかで、本作のように絹地に書かれたものは数点しか確認されていない。筆跡は晩年の特徴を色濃く示している。
団扇「里々を涼しくなして夕立のひかりしりぞく山の外かな」
小林一茶
自像自画賛「やれ打な蝿ハ手をすり足をする 人も一茶」
句稿「水江春色」11句1首