金銅板装笈
こんどうばんそうおい
概要
笈は修験道【しゅげんどう】の山伏【やまぶし】が山中で修行を行う際に諸用具を入れて背負【せお】う箱形の収納具です。文様【もんよう】を表した金銅板【こんどうばん】で表面を装飾する本品のような笈は、儀礼に使われたと推測されます。墨書銘【ぼくしょめい】から室町時代・弘治2年(1556)に製作されたことがわかる基準作例として貴重です。
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