金銅板装笈

こんどうばんそうおい

概要

金銅板装笈

こんどうばんそうおい

金工 / 室町

室町時代・弘治2年(1556)

木製 漆塗 金銅装

高69.9 幅56.5 奥行30.0

1背

銘文:「種子(バク・釈迦)奉納法花六十六部」 ; 「十羅刹 上野□□□」 ; 「三十番神 弘治二年八月」

重要美術品

笈は修験道【しゅげんどう】の山伏【やまぶし】が山中で修行を行う際に諸用具を入れて背負【せお】う箱形の収納具です。文様【もんよう】を表した金銅板【こんどうばん】で表面を装飾する本品のような笈は、儀礼に使われたと推測されます。墨書銘【ぼくしょめい】から室町時代・弘治2年(1556)に製作されたことがわかる基準作例として貴重です。

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