銅鐃

どうにょう

概要

銅鐃

どうにょう

金工 / 平安

平安時代・9世紀

銅製 鋳造

長23.2 鈴径7.5

1口

鐃は奈良時代に伝わった古密教【こみっきょう】で使用された法具【ほうぐ】です。鈷【こ】と呼ばれる鋭く尖った先端に続く柄【え】の部分を握り、丸【がん】の入った鈴身【れいしん】を振って鳴らした梵音具【ぼんおんぐ】で、法会【ほうえ】などに使用されました。本品は、元は三鈷【さんこ】を具【そな】えた鐃で、鋭さを減じた作りから平安時代の作と考えられます。

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