子供袖無 兜文

こどもそでなし かぶともん

概要

子供袖無 兜文

こどもそでなし かぶともん

染織 / 大正 / 昭和以降

大正~昭和時代

絹/刺繍

L.550mm, W.340mm

仕事着の一種で袖のないもの。夏には、このまま着用し、冬には防寒用として、他の衣服の上に重ねて着た。裂織の袖無しは厚地のため、重い物を背負って運搬する時にも「背当て」として使われた。兜は元来、戦場において武士の頭部を守る重要な武具であるが、武将の好みにより様々な凝った意匠の兜が作られた。文様に取り入れられたのは近世以降で、逞しく育つようにとの願いを込めて、男児の着物などに用いられた。

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