台犂

だいすき

概要

台犂

だいすき

有形民俗文化財 / 昭和以降 / 富山県

富山県氷見市戸津宮

~昭和30年代

木製

全長200㎝、全高81㎝

氷見市文化財センター

氷見市立博物館

富山県氷見市で用いられた在来の長床犂。ダイスキやダイズキ、あるいは単にスキと呼ばれた。
本来、犂は荒起こし用の畜力農具だが、氷見では乾田に湛水した後の土の練り回し作業に用いられた。これは田の水漏れ防止のために必須の作業であった。
畜力としては昭和10年代までは馬のみ、以降は牛が併用された。また灘浦地区の山間に開かれた新開田では、人が牛馬の代わりに犂を曳く「ヒトンマ作業」が行なわれた。
この資料は氷見市戸津宮で採集されたもの。

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