住吉切

すみよしぎれ

概要

住吉切

すみよしぎれ

書 / 平安

藤原俊成

紙本墨書

縦26.9㎝ 横7.6㎝

佐藤芙蓉コレクション

伊勢、加茂、広田、春田、住吉の五社に、藤原俊成(1114~1204)が自詠の和歌百首を清書して奉納した自筆本で、現在は断簡「五社切」として伝わる。もとは巻子本で、住吉社に奉納した巻の断簡が特に「住吉切」と呼ばれる。巻末の断簡から俊成が77歳のときの書であることがわかっており、俊成独特の鋭利で力強い筆跡が見てとれる。

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