三岸好太郎と三岸節子展(1992)緑豊かな木々を背景に、さまざまな色と形の瓶が無数に並んでいる。瓶の青色や桃色がテーブルクロスの赤色、樹木の緑と呼応し、色のハーモニーを生み出している。それぞれの色は、背景の緑の鮮やかさを損なうことのないよう、計算しながら施され、どの色も欠くことのできないバランスを保っている。海と山を望む自然豊かな大磯のアトリエで、静かに瓶を見つめながら描く画家の姿が想像される。
とうもろこしと魚
三岸節子
作品Ⅰ
作品Ⅲ