できごと200 「ナポリの刑務所訪問 グラッドストン氏『それで、この男はいったいなんて呼ばれてるのかね?そんなに悪党面してないな?』 看守『ぜんぜんわからないってのか? 奴はカルロ・ポエーリョって名の1848年の共和制内閣んときの扇動政治家さ。世にも立派な王様たちのお情けで、おいらたちがこの人殺し連中をしっかり鎖でつないでおいたから、こいつもちっとはましになったってもんよ。でもよ、万が一晴れて自由の身になったとしても、こいつはきっと自分がどこのどいつだかわからんようになっちまってるさ』」

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