江戸
室町時代以後、武家社会の礼法の固定化が進むに伴って整えられた饗膳(きょうぜん)の形式に本膳(ほんぜん)料理がある。式三献の後に、饗の膳として本膳・二の膳・三の膳が続くが、年代や料理の流派によって内容にかなりの異同がある。本書は生間(いかま)流の秘伝書である。
式三献並献立図巻
御本膳之図 小笠原流
小笠原長時等著
料理及懐石の事《料理及懐石》
緑筠菴麻渓/編