工芸品 陶磁 / 南北朝(六朝)
柔和な表情、細身の体形は、洛陽遷都後の6世紀の北魏の俑の特徴である。籠(ろう)冠(かん)という細長い冠を頭に載せ、長衫(ちょうさん)という袖・裾の長い上衣をまとう。襟元を開けて首筋を強調するのは、当時の流行と思われる。北魏全盛期の美意識が随所に反映された優品のひとつ。
加彩武人俑
灰陶加彩武人俑
加彩文官俑