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菅茶山の末弟・菅恥庵(かんちあん)は、寛政12年(1800)京都で客死した。文化9年(1812)は恥庵の十三回忌に当たり、恥庵追悼の宴が京都円山の安養寺内にあった端の寮(はしのりょう)で行われた。本資料は、それに参加した人々の作品を中心にまとめた巻物である。席を設けた道光(どうこう)(法号は日謙)を中心に頼山陽(らいさんよう)、畑鶴山(はたかくざん)、岡本豊彦(おかもととよひこ)、東東洋(あずまとうよう)等が詩画を作っている。いずれの作品も恥庵の才能を惜しんだものである。
恥庵追悼詩画巻 1)七言律詩「壬申仲秋値菅君信卿十三回忌招洛下旧交於丸山寮設筵近薦」
道光上人
恥庵追悼詩画巻 20)追善詩会図
月峯
恥庵追悼詩画巻 21)跋文
武元登々庵