その他の美術 書 / 江戸
足をこすりあわせる蝿の動作を、人間に命ごいをしているように詠んだ作品。小さな生き物や弱い立場の人々に深い共感と同情を寄せた一茶の精神がよく現れた一句。「~も一茶」はその画も一茶が描いたという意味で、一茶がよく用いた表現。「八番日記」文政4年初出
自像自画賛「やれ打な蝿ハ手をすり足をする 人も一茶」
小林一茶
扇面 「うまさふな雪やふふはりふふはりと 人も一茶」
扇面 「旅人がかきねにはさむおち穂哉 鳴子も一茶」