須弥山儀銘並序

しゅみせんぎめいならびにじょ

概要

須弥山儀銘並序

しゅみせんぎめいならびにじょ

江戸 / 広島県

円通(無外子)

広島県福山市

江戸時代/文化10年(1813)

131×53

1

広島県福山市西町二丁目4-1

守屋壽コレクション

広島県(広島県立歴史博物館)

仏教の世界では、古来、独自の宇宙観の中に人々が暮らす空間を位置付けていた。それは、大地は不動で平らであるというもので、人間は須弥山の南にある陸地(南瞻部洲〔なんせんぶしゅう〕)に居住するとされている。ヨーロッパから伝わった地球球体説及び地動説は、この概念と鋭く対立するもので、蘭学の普及に伴う西洋の世界観が広まる中、仏教の世界観を強く唱える運動が円通を中心に興された。本図は、円通が作成した仏教の宇宙を表したゼンマイ仕掛けの「須弥山儀」の図と説明を記したもの。

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