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シシ・コマイヌ
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獅子・狛犬
彫刻
平安時代・12世紀~13世紀
1対
鎌倉時代には、現実感のある仏像が好まれた。獅子・狛犬像も同様の傾向をしめし、奈良風の力強い姿が復活する。本像は平安後期の穏やかな作風を多分に残すが、頭をもたげた姿勢や鋭い表情に鎌倉様式の息吹がみられる。本像が伝来した峰定寺は、洛北花背の山間に久寿元年(一一五四)に観空上人が開き、千手観音を本尊とする。
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