太陽讃歌(山はくれない)
たいようさんか(やまはくれない)
概要
太陽讃歌(山はくれない)
たいようさんか(やまはくれない)
太陽讃歌シリーズの最後期の作品。「「太陽讃歌(山はくれない)」(四十四年)は、紅葉できれいに彩られた頃の大磯。毎日海を眺め、海の上に浮かんだ大島を眺め、もう一つ、もう一年のうちに何回かしか見えない島を眺め、水平線を通るタンカーを目で追う。」(林寛子『三岸節子 修羅の花』1989年、p.221)と自ら述べているように、紅葉を思わせる深い赤色や、青色、黄色など原色を基調とした鮮やかな色遣いで描いている。節子の愛用品の中に、メキシコ製の土で象った太陽の置物があり、画中の仮面のような青い太陽は、その置物に着想を得たのかもしれない。
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一宮市三岸節子記念美術館文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4
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