鮑弁当・片口

あわびべんとう かたくち

概要

鮑弁当・片口

あわびべんとう かたくち

漆工

貝/朱漆

H.145mm, W.140mm, D.90mm

国際基督教大学博物館 湯浅八郎記念館

弁当[辧當]は、外出先で食事をするために使う携行用の入れ物。昔は質素なものであったが、特に近世に入ってからは、花見、遊山、観劇などの行楽に贅沢な装飾を施したものや、用途に応じて工夫された形や構造のものが使われるようになった。片口は、陶製または木製で、酒、醤油、油などの液体を口の小さい容器に移すときに用いる。漆のものは酒上[ひあげ]とも呼ばれ、宴席で酒器として大勢の客に酒を振る舞うために使われた。

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